水稲苗の様子

初めまして。スタッフの Y と申します。

4月も下旬に入りましたが、まだまだ寒い日が多く体調管理には気を付けたい所です。

落影農場ではこれから5月の田植えにかけて一年で最も慌ただしい日々が訪れます。

次々に作業が切り替わるこの季節、メンタルの弱い私(Y)は心をにしないと気が持ちません。😱

さてそろそろ本題に入りまして、

先日4月14日に育苗を始めた苗はいつもより早く、約1週間で一面緑の絨毯に生まれ変わりました。

今年は丁度天気が良いタイミングで苗をハウスに伏せたのでかなり順調に生育しています!

育苗は毎年やっている事ですが、この一面緑の光景を見るといつも心が和みます。

(写真左:4月14日 右:4月22日夕方)

しかし、

一見順調に見える苗もふと根元を持ち上げてみると、、、

黄丸の部分、うっすら赤みがかっているのが分かるでしょうか?

現時点では脅威ではありませんがこの赤いヤツ、増えると苗にとって厄介な存在となります。

これが増えると目に見えて影響が出るのがGW頃でそれまでの苗管理は毎年ヒヤヒヤしながら行いマス。

次回、苗について書く機会があればこの「赤いヤツ」についても少し触れてみようと思います。

それでは、また~。

関連記事

PAGE TOP